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ちょこんと座った猫が手を挙げて招いている「招き猫」は、ダルマや福助と同様、日本ならではの縁起物です。その起源は約150年前の江戸時代に遡り、右手挙げは金運を招き、左手挙げは客を招くなどさまざまな意味が込められ、広く庶民に愛されてきました。
その時代時代にさまざまな招き猫が庶民の間から生まれては消えていきました。今では、東南アジアを中心に、世界のあちらこちらでも招き猫を見ることができます。平成のアーティストによる新しい招き猫も続々誕生しています。
そんな招き猫に心をひかれている人々の愛好サークルが1993年に設立された日本招猫倶楽部です。招き猫をコレクションしている方も、招き猫は一つも持っていないと言う方も、招き猫が好きであればだれでも自由に参加できます。
招き猫に心ひかれる人たちの集まり・日本招猫倶楽部の会員たちは、みんな、それぞれにユニークです。それぞれにちょっとずつ過激です。でも、私たちは決して「宝くじが当たる」「良縁に恵まれる」等の現世的な御利益のために、招き猫を愛しているわけではありません。人間の願いをかなえるために手を挙げつづけるけなげさや、時代の流れに柔軟に対応して生き延びるしたたかさを愛しているのです。街角で招いている猫を見かけるたびに「ガンバレヨ!」と密かにエールを送り、その日一日を心楽しく過ごせる、おめでたい人々の集まりともいえるでしょう。
「どうして、そんなに招き猫にこだわるのですか」と問われたら、「招き猫に招かれたから・・・・」としか答えようがありません。そう、招き猫は何よりもまず、自分を好きになってくれる人を招くのです。次に、自分の仲間を招きます。だから、招き猫を1つ買うと、だんだん増えてくる・・・・・。
私たち、日本招猫倶楽部は、今日も招き猫を通じて、日々の生活が少しでも楽しく愉快なものになるよう活動を続けています。古くて新しく、やさしくて奥が深い、招き猫の世界を、あなたものぞいてみませんか。
古い招き猫の保存活動や招き猫イベントの支援活動もおこなっています。9月29日「来る福、招き猫の日」の記念日の制定も日本招猫倶楽部が行いました。
【活動内容】
●招き猫に関する情報交換 (町角の招き猫情報、招き猫の作者紹介、珍品招き猫の入手方法、招き猫自慢‥‥等の招き猫に関するあらゆる情報の収集と公開 情報提供者歓迎)
●倶楽部誌「福の素」の発行 (皆様からいただいた情報や、編集員が独自に取材した情報、招き猫アート等を掲載)
●招き猫の保存活動 招き猫ミュージアム企画運営協力
●9月29日「来る福、招猫の日」記念日の告知・PR活動
【会員数】 約1000名
【入部資格】 年齢、性別、国籍不問 福を手に入れたい方ならどなたでも歓迎します。
【入部方法】 住所氏名を明記の上、返信用の80円切手を同封して事務局までお申し込みください。折り返し入会申込書をお送りします。
年間倶楽部費3000円、入会金は不要です。
*皆様からいただいた部費は、倶楽部誌「福の素」の製作費、発送代等の日本招猫倶楽部の維持費として使わせていただきます。
【お問い合わせ先】 風呂猫スタジオ内 日本招猫倶楽部事務局
〒377-1524 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1316-7
TEL:0279-80-3922 FAX:0279-80-3926
E-Mail:association@luckycat.ne.jp |
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